夜用のおむつを1年間使ってみた感想・レビュー

子供が1歳半になって、おしっこの量も増えてきました。

昼用のおむつだと明け方に大洪水、なんて経験された方も多いのではないでしょうか。

 

かといって夜中に起こすのも起きるのも避けたい!

ということで、2歳半までの半年間、いろいろな種類の夜用おむつを使ってきましたので、感想をアップします。

 

1位:P&G
パンパース | おやすみパンツ

 

パンパース史上最高の吸収力で一晩中のおしっこ3回分までも吸収とあり、寝る前の水分摂取量にもよりますが、朝までしっかり持ちます。

 

カインズだと2個購入で安くなるためお得感もあります。

 

 

2位:ユニ・チャーム
マミーポコ | 夜用パンツ

 

おしっこ5回分の吸水パワーで朝までモレを気にせず使える夜用おむつです。

 

長時間睡眠のときは良いのですが、早起きしたら重いオモリがある感じになるため、まだ吸えるのに交換するというもったいなさが・・・。

 

おしっこの多いお子さんにおすすめです。

 

 

3位:ユニ・チャーム
オヤスミマン

 

男の子用と女の子用があるので、漏れにくさは折り紙付きです。

コスパも悪くないのですが、厚手なのかつけ心地が良くなく。

ハイウエストも好みが分かれそうです。

 

 

 

他にも「12時間ぐんぐん吸収パンツ」を試しましたが、我が子に大きすぎて、もう少ししてから使用します。

 

こちらも、またレビューしますね。

 

参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

 

 

 

買ってよかったベビー用品色々(12ヵ月まで)

ひとり目の子供で、手探りに手探りの育児。

買って失敗したものは幾多あれ、成功したアイテムもあります。

 

今回は買ってよかったアイテムを紹介します。

 

1位:コンビ 除菌じょ~ずα monpoke

熱湯消毒をお鍋でやっていましたが、毎日やるのはあまりに大変。

この商品に出会ってからは、電子レンジでチンするだけですので、見守る必要もなく、とても時間を有効に使えました。

 

 

2位:リッチェル Richell ひんやりしないおふろマットR

ワンオペでお風呂に入れるときは特に、頭を固定できるベビーバスは便利です。

洗面台や大きなタライを試しましたが、やはりベビー用品は専門品がおすすめです。

 

 

3位:Ring Indoor Cam (リング インドアカム)屋内用セキュリティカメラ

リビングで寝かせると、家事やテレビを見ることもできず、静かに息をひそめることしかできません。

かといって布団や寝返りでの窒息リスクなどがあり目が離せません。

そんなときに、屋内カメラで見守ることができると、横目で見られて安心できます。

 

 

4位:ピジョン 母乳実感 哺乳びん

ピジョン以外の哺乳瓶も試しましたが、出る量が多いらしく、むせることが多かったためこちらに落ち着きました。

他社は全年齢的な物も多い中、ピジョンは月齢別ですので、ミルクの量が調整できます。

2歳まで飲む事も考えて、大は小を兼ねるということで240mlを選択。

子どもが自分で持てるようにPPSUにしています。ガラスタイプは重いため。

 

 

5位:ピジョン 電動鼻吸い器

なかなかに値段がする商品ですが、鼻水を放置すると中耳炎にかかることもあるので、こまめに吸い出すため電動にしました。

2~3歳になると自分で吸ってくれるという話も聞いており、長く使えるのもこの商品の魅力です。

何度も病院に連れて行くことや、子どもがつらい思いをしないためにも、早めにご購入いただくのがおすすめです。

 

 

番外編:Aprica (アップリカ) coconbaby 紙おむつ処理ポット

離乳食が始まったら、途端にうんちの匂いが臭くなります。

匂わないビニール袋や、密閉式の一般のゴミ箱でも対処できますが、最も手軽だと感じたのがおむつ処理ポットです。

乳児というよりも幼児で活躍する商品だけに、早めのご用意を!ということで、番外編です。

 

 

お子様が生まれたばかりで、何を用意したら良いかわからない!という方に、少しでも参考になれば幸いです。

 

 

 

 

1年間おしり拭きを色々使ってみた

おむつとセットで使うことになるのがおしり拭きです。

水分量が少ないと、おしりに匂いが残ったり、肌が荒れたりと、良くないことがいっぱいです。

今回は水分量が多く、取り出しやすく、かつコスパに優れたおしり拭きを検証してみました。

 

【使ってみてよかった「おしり拭き」ランキング】

 

1位:

P&Gジャパン
パンパース肌へのいちばんおしりふき

水分量はしっかりあり、厚手なので1枚でしっかり拭き取れます。
1枚でしっかりというのが重要で、コスパに影響してくるため、1度で何枚使うかはずっと意識しています。

 

 

2位:

ユニ・チャーム
ムーニー おしりふき やわらか素材

水分量が多く、肌ざわりがとてもいいので、デリケートなお肌の赤ちゃんにも安心して使えます。
パンパースよりも水分が少なく、蒸発するのが早い印象のため2位にしました。

 

 

3位:

ピジョン
おしりナップ

うるおいがあり、厚手なので1枚で十分拭き取れ、コスパも高いのですが、好みによりますがデコボコシートがお肌を刺激してしまっている印象がありました。
うんちなどしっかり拭き取りたいときだけ使うなど、用途に応じて使い分けるのもありかもしれません。

 

 

4位:

大王製紙
グーン 肌にやさしいおしりふき

ディズニーのパッケージがかわいく、水分量もたっぷりありました。
こちらもデコボコシートなので、好みだとは思いますがあまり使いやすくない印象でした。
考えすぎかもしれませんが、パッケージにお金がかかっていて、コスパ的にもしかして悪いのかも・・・という思いも・・・。

 

 

おしり拭きは消耗品ではありますが、赤ちゃんのお肌に使うものなので、やさしい素材で水分豊富なものを選びたいところ。

今回紹介した商品はすべて、なんの問題もなく使えましたので、本当に最後は手に馴染むなどの好みで順位をつけました。

参考になれば幸いです。

今後もCAINZのオリジナル商品などをテストしていきます。

1年間紙おむつを色々使ってみた

我が家には1歳半の子供がいるのですが、物を持たない、物を増やさないと思っていても、
どうしても必要になってくるのが「紙おむつ」です。

ミニマリストなら「布おむつ」というような話もありそうですが、
さすがに「効率」という点からはどうしても紙おむつはマストアイテムになります。

毎日使うものだから、快適に、簡単に、安価に使える紙おむつは無いのか、
1年かけていろいろと長期レビューしてみましたので、参考にしてくださいませ。

 

【使ってみてよかった「紙おむつ」ランキング】

1位:
P&G
パンパース さらさらケアテープ

そもそものコスパが良いのに加えて、長時間吸収を実現しているため、
使用数も減らせるのでさらに高コスパになります。

ゆるゆるうんちの時は、パンツタイプの方が安定しますが、
1歳前後までというはいはいメインの赤ちゃんの場合はテープタイプで十分でした。

 

 


2位:
花王
メリーズさらさらエアスルー

購入コスパが良く、伸縮性にも優れているのでフィット感があります。
漏れも少なく通気性も良いので、お肌が弱いならこちらが1位という印象。

こちらやややふわふわで、どうしても収納スペースがかさばるため、
収納の差としてパンパースに軍配が上がりました。

 

 


3位:
ユニ・チャーム
ムーニー 

1枚あたり最安なので、コスパ重視であれば一番おすすめのなのがムーニーです。
コストが安いのでこまめに交換するよ!というのであれば良いのですが、
長時間使用すると、ムレとモレが発生したため、3位にしました。

夜だけは他の紙おむつを使うハイブリッド方式がベストかもしれません。

 

 


4位:
大王製紙
elleairグーンプラス 敏感肌設計

しっかりと厚みがあるために吸水量は多いと感じました。
寝ているときやお出かけ時は、なかなか交換ができませんが余裕があるようで、
他の紙おむつよりも危なかった・・・と感じることは少なかったです。

通気性はあまり良くなく、装着感もイマイチのようで、
交換時にズレたり食い込んだりしているので、合う合わないはありそうです。

 

 


5位:
ユニ・チャーム
ナチュラル ムーニー

ムーニーの高級版のナチュラルムーニーは、高級版だけどもコスパが高いのが特徴です。
吸水量や肌触りもよく、フィット感も悪くなくまずまずの印象でした。

ただ、高級版という目線では安いですが、ノーマルムーニーと比べると1枚あたり5円ほど高く、
常に使用するとなるとコスパをある程度は諦める必要があります。

 

 


紙おむつ選びは、色々な種類があるのでなかなか難しく、
自身もどれがベストバイは悩みました。

 

また、時々リニューアルや値上げをするので、使うのをやめた紙おむつが良くなっていたり、
今まで良かったものがコスパが悪化していたりと、常にチェックしておかないと、
知らない間に状況が変わっていることもあります。

 

今回は1歳の子供でのテストでしたが、サイズアップで感じ方は違いそうなので、
2歳に向けても色々な紙おむつをテストしていきますね。

1年間液体洗剤を色々使ってみた

ミニマリストは家事を趣味することが、色々とメリットが大きい気がしています。

・家事という必要な行為が楽しめる
・多機能家電を買わないのでコスパが良くなる
・家電が増えないのでモノが増えない

我が家はロボット掃除機や乾燥機付洗濯機はありません。
時間を買うという概念や時給換算するのもよく分かるのですが、実際にお金が湧いてくるわけでも無く、自由な時間が増えたとしても回収につながっていないので、うちではお金を作業で買っています。

マネタイズできるように早くならねば・・・。

そんな家事を楽しむために、今回は液体洗剤を色々と試してみた結果、おすすめの洗剤を紹介していきます。

1位:花王 『アタック抗菌EX スーパークリアジェル』

コスパが高いだけじゃなく、洗浄力も申し分無し。
部屋干しでも嫌なニオイはほぼなし。

 

 


2位:ライオン 『トップ スーパーナノックス』

汚れ落ちが良く、爽やかなニオイがします。
コスパがいまいちなので、2位という結果にしました。

 

 


3位:花王『アタック高浸透バイオジェル

蛍光剤配合で汚れがしっかり落ちます。
セールをよく見かけるので、安いときに買うようにしています。

 

 


4位:P&G『アリエール スピードプラス』

時短で洗浄できるので、洗濯機の「お急ぎ」で洗濯しても、洗い上がりが良い。
ニオイは好き嫌いがありそう。

 

 


5位:花王『アタックZERO(ゼロ)』

CMでも話題で、計量しやすく洗剤残りも無い。
洗剤自動投入なので、計量部分に魅力がなく、ちょっとマイナス。

 

 


6位:P&G『アリエール バイオサイエンス』

ニオイ戻りがないので部屋干しにもおすすめ。
抗菌防カビができるので、たまに使うことで抗菌しています。

 

 


液体洗剤は色々ありますが、1年間試してみた感想を連ねてみました。
参考になれば幸いです。

ミニマリスト生活を送るにあたって

ミニマリストの考え方が、ストレスが無くなりそうということで、
2018年頃から意識的に実践をしています。

まだまだ言語化もできていないし、今の課題点も洗い出せていないので、
今更ながらブログにまとめることで、見直しをしていこうと思います。


ミニマリストを物を減らすというのも重要ですが、まずは自分をミニマムに・・・。
自分断捨離でできることは、

・お酒を辞める
・タバコを辞める
・ギャンブルを辞める
・ゲームを辞める

と言った、

・健康を奪うもの
・時間を奪うもの
・お金を奪うもの

自分に対して害悪になるものから手放していきました。

これらが手放せないと、断捨離をする際に甘えが出てしまい、
その先にある世界には行けないのではと考えています。

何かを得るためには、何かを諦めること。
ある意味、等価交換ではないでしょうか・・・。